こんにちは、tomofutoです。
今回は、マレーシア ランカウイ島へ行った際、旅行プランをご紹介させていただきます。妻、長男(9歳)、次男(1歳)、私の4人で訪れた時の内容ですので、小さい子連れの方のモデルコースになれば良いかなと考えています。

この記事は、以下のような事が気になる方が参考になると思います!
・ファミリーでマレーシア旅行を計画中。せっかくなら離島に行きたい!
・1歳児、2歳児でもランカウイ島に行ける?モデルコースもあれば知りたい
・レンタカーを使いたいんだけど、ちょっと不安・・
ランカウイ島にある格安リゾートホテルを利用した際のレポートを別記事でご紹介しておりますので、ぜひこちらも併せてご参考いただけると幸いです。
小さい子供と一緒のモデルコースご紹介
上述にもありますが、ランカウイ島訪問時は次男が1歳でした。
日本からクアラルンプールまで約7-8時間、そこからランカウイ島まで乗り継いで1時間と、小さい子供にはかなり負担ある移動なので、あまりハードな予定を立てるのはちょっと不安でした。
なので、今回私がご紹介するモデルコースは、小さい子供の体力を考慮しながらゆとりあるプランとしてご紹介させていただきます。
まずは、全体スケジュールが以下の通りです。
- DAY1空港到着
レンタカーPick up。レンタカー会社はGreen Matrix Car Rentalを利用。
- ホテル(ダヤンベイリゾート)に移動
空港に夕方過ぎ到着の便であったという点と、フライトで疲れてしまっていたのでそのままホテルに直行。スーパーでお買い物をして、この日はホテル施設(キッズルームなど)を満喫して終了。
- DAY2ランカウイ スカイキャブで圧巻のケーブルカーを堪能
ホテル(ダヤンベイリゾート)からスカイキャブまで約30km。
所要時間は35~40分くらい。 - ホテルに戻り
次男お昼寝タイム
長男と私はホテルのプールを堪能 - ナイトマーケットで買い物
ランカウイ島名物のナイトマーケットを楽しむためにクアタウンに移動
- ホテルに戻り
小腹がすいていたのでプールサイドのバーで軽食を取る
- DAY3ホテルチェックアウト⇒チェナンビーチ
スケジュールの都合もあって、海水浴というより、お散歩と水遊び程度
ランカウイのランドマークの大きな看板の前で記念撮影 - アンダーウオーターワールド
チェナンビーチから徒歩8分の距離
- ランカウイ空港からクアラルンプールへ移動
クアラルンプール編につづきます
ランカウイ島 子連れでおすすめの移動方法
モデルコースのご説明の前に、まずは島内の移動方法についてです。
結論、ランカウイ島内の移動方法としての選択肢はレンタカー一択だと思います。
当時の記憶ではありますが、ランカウイ島はいわゆる田舎になるので、タクシーがそこまで多く走っていなかった記憶なので、限られた時間の中でスケジュール通りに移動するためにはレンタカーを選択して良かったと思います。

でも、海外での運転って怖くない?
って思いますよね。
結論、ランカウイ島に関しては全く問題ありません。
理由は以下の通りです。
もちろん、マレーシアは日本で発行する国際免許証が有効な国ですので、日本の運転免許証とセットで持参すれば、無免許運転にはなりません。
レンタカーの予約の仕方から乗車までの流れも踏まえて簡単に補足させて頂きます。
推奨するレンタカーの予約方法
私も含めて英語に自信ない方の場合、オススメする予約方法はエクスペディアです。
理由は何かトラブルがあった際に、サポートセンターが手助けしてくれるからです。
補足
どのようなトラブルでもエクスペディアが介入してくるものではありません。あくまでも相談できる先がある、という程度でご認識いただければと思います
後日公開予定のクアラルンプール編で詳細は説明できればと思いますが、海外旅行では簡単な英会話レベルであれば問題なく過ごせるかと思いますが、何らかのトラブルで現地の人とやり取りする必要が出た場合、状況が変わります。
エクスペディア経由で予約すると、サポートセンターの方も予約内容を確認できますし、場合によっては電話を介して現地の人とやり取りしてくれる事もあります。
単純な予約だけ手配できるサイトが幾つかありますが、サポートセンターがあるところで予約してする方が色々と安心ですね。
カーナビオプションは必要?
余談ですが、海外のレンタカーだとカーナビが付いていないケースがあります。
車を予約する際にオプションでカーナビを選ぶシーンがあるのですが、結論不要です。
当たり前ではありますが、海外でもGoogle Mapで行きたい場所を日本語で検索して日本語でナビしてくれますが、現地レンタカーのカーナビは操作方法もイマイチ分からないし、英語表記のみなので、慣れない土地を運転するにあたっては不便でしかありません。なので、スマホかタブレットがあれば全く問題ないです。
レンタカー 乗車から返却までの流れ
それでは一連の流れをご紹介いたします。
ご紹介といっても超シンプルなのでご安心ください。
利用方法
当日は空港出口で担当が迎えに行くと事前にレンタカー会社からメールを貰っていました。手荷物を受け取ってから出口に向かって真っすぐ歩いていくと、私の名前が書いてあるプラカードを持った女性が直ぐ見つかりました。

日本のレンタカーだと、一般的には空港から徒歩やバスでレンタカー会社のオフィスに移動し、受付にて手続きを行いますよね。ランカウイでも同様かと思い込んでいたのですが、声をかけた後にどこか受付に移動するのかと思いきや、近くの空きスペースで手続を開始しました。。
国際運転免許証やパスポートの提示、連絡先や、滞在予定のホテルなど、一般的なやり取りをして完了。

空港から外に出たら別の担当者がいて予約した車に案内いただき、以上終了です。
返却方法
車受け取りと同じ場所に戻ってこいと言われていたので、言われた通りに元の場所に到着。
基本的にはレンタカー会社の人たちが常にウロウロしているので、適当に見つけた人に声をかけたら、私が借りたレンタカー会社の担当者を捕まえてくれました。
その後、車から荷物をおろしたら

じゃ、またねー
じゃ、またねー
と言われて終了でした。。
因みに、ガソリンは満タン返ししておらず、車の傷チェックなどもありませんでした。
ランカウイ島は交通量が少ないので海外運転初心者にも安心
レンタカーの手続も終えていざホテルに向かいます。
今回、私は海外で運転するのは初めてでしたし、以前、タイに訪れた時に東南アジアの交通事情の荒さに驚愕した記憶があるのでドキドキできしたが、そんな不安は一瞬でどこかに吹っ飛びました。

なんなら日本よりみんな運転が雑なのでこっちも余り細かいこと気にしないで気楽に運転できました笑
更に、マレーシアは右ハンドル右側通行で、日本と全く同じです。主要道路も片側2-3車線程度の幅なので、車乗り始めたら直ぐに慣れる事、間違いなしです。

但し、油断は禁物です
日本ほど交通ルールを徹底する意識は低いので、以下のようにバイクが結構な頻度で逆走してきます。

また、車間距離を保つ文化がないので結構な頻度で煽られます笑。
ただ、これもまた慣れるのですが、チンタラ走っているとガンガン横から勝手に追い越してくれるのでマイペース運転で全く問題ありません。
Part1 まとめ
当初予定ではレンタカーの紹介とDAY1の説明まで作成する予定でしたが、レンタカーの内容でそこそこボリュームが出てしまったので一旦こちらで区切ります・・
一方で、ランカウイ島での運転については、海外でのドライブ初体験の私でも問題なく利用できたことはお伝えできたんじゃないかと思います。
ちょっとでもランカウイ島でのレンタカーに迷われている方がいらっしゃれば、小さいお子様が居るほどレンタカー利用がおすすめですので、ぜひご検討ください。