【大人も子供も超大満足】8歳と3歳の子供と楽しむ福島旅行 Part1

お出かけ

こんにちは、tomofutoです。

今回の記事は大人も小さい子供も両方大満足間違いなしの、福島旅行についてレポートいたします。

小さい子供連れの場合、子供を楽しませたいと思う反面、そういった場所って大人にとってはちょっと物足りないなーと思う事、ありませんか・・?

子供が笑顔になって楽しんでくれるのはもちろん重要ですが、普段、仕事や家事育児で踏ん張っている大人もご褒美を受けたい!そんな要望に応えることができる旅行に今回なりました。

ぜひみなさまの家族旅行計画にご参考いただけると幸いです。

この記事は、以下のような事が気になる方に役立ちます!

・小さい子連れで福島県に行こうと思うけど、どんなプランがある?
・大内宿って子供と行っても楽しめる?

2泊3日 福島県をどっぷり楽しむ旅程

まず最初に補足ですが、先述の通り、この福島旅行は子供も大人も大変満足度が高い旅行になりました。

一方、終日出っ放しのスケジュールなので、正直体はクタクタです・・・

なので、コースを全て真似ていただくというより、各々の訪問先でどのように楽しんだのか、という観点で見ていただいた方が良いかもしれません。

ただし、じっとして居るよりアクティブに動いていたい!、そういった方はぜひプラン全体を参考にしてみてください!

Day1
  • AM
    大内宿で昔ならではの風景と用水路でおおはしゃぎ
    5月のGWでは雄大に空を舞う大迫力のこいのぼりを見る事ができます
  • 猪苗代湖の遊覧船でクルーズ体験
    船上は風が強いので5月でも肌寒いです!
  • PM
    道の駅で軽食
    駐車場は混んでいるので要注意ですが穴場があります
  • 郡山カルチャーパークでさくっと遊園地を満喫
  • ラベル
    ホテルに移動
    飯坂ホテルジュラクに宿泊 このホテル最高すぎ・・
DAY2
  • 終日
    スパリゾートハワイアンズで1日中おもいっきり遊ぶ
DAY3
  • 11:30~14:00
    東北サファリパークで動物とふれあい
    東北サファリパークは旅行最終日に訪れるのがおすすめです
  • 14:20
    道の駅 つちゆ で軽食を取ってから帰宅

それではここから訪問先別に詳細レポートをさせていただきますー

大内宿は小さい子供も楽しめる

みなさん大内宿ってご存じでしょうか?
私は妻が調べるまで正直存在すら知らなかったのですが、Copilotにどんな場所か聞いてみると、以下の回答がもらえました。

Q
福島県の大内宿とはどんな場所ですか?(アンサーは右の+をクリック)
A

大内宿は、福島県南会津郡下郷町にある歴史的な宿場町で、江戸時代の街並みがそのまま残る貴重な観光地です。

  • 茅葺き屋根の町並み: 江戸時代の宿場町の雰囲気を色濃く残し、約450メートルにわたって茅葺き屋根の民家が並んでいます。
  • 歴史的な背景: 会津西街道(下野街道)の宿場町として栄え、参勤交代や物資輸送の拠点でした。
  • 名物グルメ: 箸の代わりに長ネギを使って食べる「高遠そば」が名物で、ユニークな食べ方が楽しめます。
  • 季節のイベント: 夏の「半夏まつり」や冬の「雪まつり」など、伝統的な祭りが開催されます。

大内宿は、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような体験ができる場所です。歴史や文化を感じながら、のんびりと散策してみてはいかがでしょうか?😊

とっても素敵な場所だと伝わってきますし、社会科見学的なノリも期待できるのですが、果たして未就学児と一緒に行ってどうだろうかという点も少しありました。

結論から申し上げると3歳の長女もとっても楽しんでいました!

ただし、子連れだと何時間も滞在するのはさすがに厳しいので、まずは旅行初日にさくっと訪れてしまいましょう。

予定より早く現地到着してもOK

長時間の車移動でしたが子供達は爆睡していたので元気でした。よかったー

GW中ということもあったので我が家は初日AM4:30頃に家を出発しました。

しかし予想に反して(嬉しいことですが)渋滞にぶつかることもなく、現地に8時ちょうどに到着。

大内宿は、中にあるお店も含めて9時に営業開始なので1時間ほど時間つぶす必要あるな、、というところでした。正直8歳の次男は問題ないのですが、3歳のわんぱく長女が1時間の待機ができるか不安でして。。

と、おもいきや、駐車場は8時から開場しており、大内宿の敷地内にはそのまま入ることができました。

お店が営業していなくても全く影響なし

ちょっと語弊を招く表現かもしれませんが、大内宿内のお店は概ねそば屋、お土産屋、喫茶、なので、どちらかと言うと小さい子供向きではなく大人向きかもしれません。

ですが、下の写真をご覧いただく通り、

大内宿には綺麗な水が流れる用水路(というか小川といっても良い程透明感ある水です)がメイン道路両端に走っていて、これに子供達は大はしゃぎ。多分何も言わなければずっとここで遊び続けてそうな印象だったので、お店が営業していなくても全く問題ありませんでした。

我が家が訪れたGWは、誰もが圧巻してしまうとてもかっこいいこいのぼりを楽しむことができますが、上述のQAのように、季節毎にイベントをやっているようですので、事前にチェックしておくのがいいかもしれませんね。

こいのぼりを眺めたあとも、大内宿の中を行ったり来たりしながら楽しんでました。

大きい鳥居の前でパシャリ
昔ながらの家には次男が興味津々でした
丘の上に上る石段はとても急なので、小さいお子様は要注意です

大内宿 絶品の 港川屋 しょうゆ揚げ餅

気づいたらお店の営業が開始する時間になっていたので、色々と寄ってみることにしました。

そんな中でも衝撃的だったのが、

しょうゆ揚げ餅めちゃめちゃ美味い・・

なのです。

私がいただいたのは港川屋さんのしょうゆ揚げ餅ですが、とにかく美味しい!

しかも1本200円とお手頃価格

味がしっかりと付いているにも関わらず、しょっぱすぎず、でもコクがある・・

とにかく最高でした。(直ぐに2本目を購入しました)

味噌団子も絶品でしたので、お越しになられた方はぜひ召し上がってみてください。
本当におすすめです

揚げ餅を楽しんだところでそろそろ3歳長女が飽きてきたところもあり、次の場所に移動することにしました。

まとめと補足

いかがでしたでしょうか?

この記事では福島旅行の旅程と、大内宿についてレポートさせていただきました。
特にお伝えしたいところは、

遊具がなくても子供は楽しめる。
そんな中、大内宿は小さい子連れでもぜひ訪れるべき場所です!

というところになります。

Part2以降でもそれぞれの観光地について詳細をレポートさせていただきます。

「余談ですが、東京方面から行くとなるとスパリゾートハワイアンズの方が距離が近いため、当初はDAY1とDAY2の予定が逆になっていました。ですので、この旅程をそのまま真似すると、DAY2でホテルからスパリゾートハワイアンズまで130kmの長距離移動になるのでご注意してください。」

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